寧々子のトレード記録

女医休業中。子どもとの時間を大事にしながら、自己実現もしたいし、お金に余裕も欲しい、そんな欲望を叶える道を模索しています。

板読みデイトレード術を学ぶ

体調が悪いと子どもへの対応も雑になります。

ごめん子ども。

やっぱり体調が一番大事ですね。

今日は早く寝て、明日はトレード、お休みかなあ。

でも動いてると思ったら、トレードしたくなっちゃうだろうなあ。

 

ただいま絶賛デイトレ勉強中の身ですが、やはり板読みはできないと話にならないと思い、こちらの本を購入しました。

こちら、冒頭の3章くらいは精神面について書かれているのですが、これが、本当に大事なんだと思い知らされているところです。

やっぱり上位5%の成績を叩き出す人は、やってることが違うのですね。

精神から見習わなければなりません。

 

そして、板読み。

図で板の変化を解説していただくと、確かに確かにふむふむと納得できるのですが、現実世界はそう甘くはありません。

つるつるつるっと数字が滑るようにどこかへ消えたり、現れたりするわけです。

こんな速さで投資家心理を分析するなんて、到底無理なのですが・・・

今日も板をずーっと見ていましたが、やはり特別な意味は見出せず。

ゆっくり練習しているうちに、速さに慣れてくるのでしょうかね。

まるで英会話のように。

とにかくやるしかありません。

 

大切なのは「結論」ではなく、「結論に至るまでの過程」なのですから。

 

一貫性のないトレードをしないこと。今回のトレード結果のためではなく、今後のために、しっかりと自分が入った根拠の行方を見届けること。

 

これらの言葉が染み入ります。

実際にトレードしたときの板や考え方も紹介してくださっていたのですが、本当にこの言葉通りで!

デイトレをやるなら、この本を読むだけでいいんじゃないかという気分にすらなります。

 

よく考えて、自分なりの仮説を立てて、その仮説の通り、一貫性を持ってトレードし、その結果を見てまたよく考える。

この繰り返しなんですね。

上位5%がはるか遠く思えてきましたよ。