寧々子のトレード記録

女医休業中。子どもとの時間を大事にしながら、自己実現もしたいし、お金に余裕も欲しい、そんな欲望を叶える道を模索しています。

書籍(投資)

リバモア流場帳を始める

先日読んだリバモア流投機術の本に書いてあった場帳。 今回はしっかりと練習していきたいと思います。 方眼ノートも買ったのですが、マス目の数とか幅とかが使いづらくて、早々に諦めました。 なので、スプレッドシートに書いていくことにします。 これなら…

「孤高の相場師リバモア流投機術」を読む

投資関連の本を読んでいると、あちこちでおすすめされる「欲望と幻想の市場」。 子どもの頃からすさまじいトレード力を発揮。 失敗しながらも並外れたトレード成績を残したリバモアという人には否が応でも興味が湧くってもんです。 欲望と幻想の市場―伝説の…

「私は株で200万ドル儲けた」を読む

何年も前に少し株取引をしようとして読んだ本。 名著のようだったので、もう一度取り出して読んでみることにしました。 新装版 私は株で200万ドル儲けた ――ブレイクアウト売買法の元祖「ボックス理論」の生い立ち (ウィザードブックシリーズ) 作者:ニコラス…

「オニールの相場師養成講座–成功投資家を最も多く生んできた方法」を読む

オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法 作者:ウィリアム・J. オニール パンローリング株式会社 Amazon グロース投資がいいのか、バリュー投資がいいのか、ちょっと迷い始めたりしていますが、とりあえずは、グロース投資について徹底…

週刊東洋経済「1億円を目指す資産運用大全」を読む

週刊東洋経済 2024/4/27-5/4合併号(1億円を目指す資産運用大全) 作者:週刊東洋経済編集部 東洋経済新報社 Amazon 1億円って書かれちゃうと、つい手に取りたくなるの、私だけじゃないと信じたい。 内容はなんとなく想像がついてしまうけど、でも、念の為確…

週刊ダイヤモンド「保険vs新NISA」を読む

保険 VS 新NISA(週刊ダイヤモンド 2024年4/27・5/4合併特大号 [雑誌]) 作者:ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 Amazon 今週も読みますダイヤモンド。 保険にも新NISAにもほぼ興味がありませんが、読むことにしたので、流し読みくらいはしましょう。 保険を解…

日経ビジネス「ASEAN牙城再建」を読む

清原氏のおすすめとして紹介されていた日経ビジネスも早速購入して読んでみることに。 ASEAN 2026年にはASEANの名目GDPが日本を上回る予想。 しかも、ASEANって人口増で経済成長とともに消費の質も先進国のようになっていくとのこと。 そんな中、自動車や二…

週刊ダイヤモンド「半導体160社図鑑」を読む

清原達郎氏の書籍でおすすめされていた雑誌のひとつ。 時々読んだりすることもありましたが、久々に買ってみることにしました。 半導体160社図鑑 (週刊ダイヤモンド 2024年4/20号)[雑誌] 作者:ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 Amazon 半導体に暗い私。 勉強で…

「マンガでわかる バフェットの投資術」を読む

マンガでわかる バフェットの投資術(SIB) standards Amazon こちらの本にも買いてありますが、とにかく本を読め! ということでしたので、たくさん読んでいきたいと思います。 と言いつつ、いきなりのマンガw できるかぎり多くの本を読み、時間をかけて本…

「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を読む

わが投資術 市場は誰に微笑むか 作者:清原達郎 講談社 Amazon 個人投資家はそもそも情報にお金をかけず、元手となる資金を蓄えるように、と買いてあるのですが、 「何か一つ役に立つ有料の情報源を選べ」と言われたら、私は迷わず東洋経済の「会社四季報」だ…

「史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力」を読んで

史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール 作者:メアリー・バフェット,デビッド・クラーク 徳間書店 Amazon 秀でた長期的経済性から好業績を引き出している企業は、そうでない企業と比べ、”一貫して”高い粗利益率を…

「オニールの成長株発掘法」を読む

オニールの成長株発掘法 【第4版】 パンローリング株式会社 Amazon 以前読んだ本ですが、思い出すために、こちらをもう一度読みます。 大化け銘柄の7つの特徴、CAN-SLIM C: 当期四半期のEPSと売上 A: 年間の収益増加 N: 新興企業、新製品、新経営陣、正しい…

「ミネルヴィニの成長株投資法」を読む

これから中・長期の国内株式トレードをしようと考えています。 それに当たり、ミネルヴィニ氏のトレード法とオニール氏のトレード法はしっかりと確認しておきたいところ。 まずは、とても分かりやすくまとまっているこちらの本を熟読し、大事なところをメモ…