こちらの本にも買いてありますが、とにかく本を読め!
ということでしたので、たくさん読んでいきたいと思います。
と言いつつ、いきなりのマンガw
できるかぎり多くの本を読み、時間をかけて本当に価値あるものを選り分けることです。
本当に価値ある会社を見分けることができるようになりたい。
どうしたらそうなれるのか、まだ検討もつきませんが、そんな状態で投資を始めてよかったのかとも思いますが、今から必死に頑張ります。
買ったときの株価にこだわらない
目先の小さい利益にとらわれない
極力他人のお金では運用しない
3つの教訓です。
バフェットのいわせれば、会計学は「ビジネスの共通言語」のようなものだ。
ビジネスを始める前に知っておくべきことだとのこと。
財務諸表の読み方って、読み続けていないとすぐに忘れるのですよ、私。
学習が足りないということです。
バフェットはグレアムのもとで働くなかで、常に3つの原則を守っていた。
- 企業の一部を所有するつもりで買う
- 安全マージン(安全域)を利用する
- マーケットは主人ではなくしもべである
また、リアルタイムに変動する株価に関心を示すのではなく、企業の成長性や収益性を見るということだそうです。
優れた企業を手ごろな価格で購入する
それがフィッシャーの投資スタイルである
バフェットの投資手法は、グレアムよりもフィッシャー理論の方に強く影響を受けていったとのこと。
自分がわからない企業や分野は避ける
事業内容が単純明快であることも。
この点、自分がどこまで理解できたら理解できる分野だと判断していいのか、自信がないですね。
彼は経営者を評価するとき、次の3指針を重視している。
①合理的な資本配分を行う
②株主に対して誠実である
③横並びの強制力に負けない
こういう視点で経営者のチェックをしていなかったので、これからは経営者のチェックもきちんとするようにしよう。
年次報告書で企業の成長性を判断する
バフェットが企業の動向をチェックするために確認していたのは、アニュアルレポート。
あまり真面目に読んでいませんでした。
財務諸表だけじゃないのか・・・。
しっかりとした見極めが必要だということです。